LICENSE
公式ライセンス
ローコンバット公式トレーナー
ローコンバットの先生はルーク先生1人です。
トレーナーも、一、生徒です。
トレーナー資格を取得すると
生徒を募集し、練習会を開くことができます。
これまで学んだ事を教えながら
トレーナー自身も生徒であることを忘れず共に学び続けます。
ローコンバットトレーナーライセンスは
誰もが必ず取得できるものではありません。
スキルはもちろん、
インストラクショナルスキル(教える技術)も
必要になる為、その人間性も判断されます。
・犯罪被害者を減らしたい
・未来ある子供を守りたい
ローコンバットの信念に共感していただけたら
【TEAM RCI】
お待ちしております。
▼トレーナーポリシー(理念)
一、ローコンバットの基本、哲学、要素、及び組織としての方針に忠実であること
一、自身も生徒であることを自覚しトレーニングに励むこと
一、常に前向きな姿勢で自信を持って行動すること
一、トレーニンググループのリーダーであることを自覚し、生徒の良き鏡となること
一、仲間や生徒に対し謙虚さと感謝の念を持ち、それらを自ら積極的に礼節として表すこと
一、生徒がトレーニングを楽しみ成長することを自身の幸福とし、社会貢献の意識を持つこと
ローコンバット公式トレーナー資格取得までの流れ
必須3項目
トレーナー希望と伝える
ローコンバットトレーナーとしての第一歩です。
本部(info@raw-combat-japan.com)へメールしていただいてもいいですし、セミナーなどの際にルーク先生に直接伝えていただいても構いませんが、トレーナー希望であることを明確に、ルーク先生もしくは本部へ伝えてください。
SPXコース修了証
SPXコースとは3日間で集中してローコンバットのエッセンスを習得するためのコースです。
「トレーナー希望」の方で、技術などを含め総合的に判断され、認められれば修了証を取得できます。
※受講すれば必ずもらえるものではありません。
この時修了証がもらえなかった場合は、IDPへ加入し、ルーク先生より直接指導を受けながら内容をカバーしていきます。
IDP加入
現場主義のルーク先生の意向で、直接アドバイスなどをいただきます。
直接連絡を取りながら、アドバイスや指導をしていただいたり、トレーナーとしての人間性などを判断されます。
オンライントレーニング上にある要素を1つ1つクリアしながら、ルーク先生の許可が降りれば次の要素、クローズ練習会など、ステップアップしていきます。
※上記3項目、順番は問いません。
トレーナーを目指していない方でもIDPに加入できますし、SPXコースを受講されてからトレーナーを目指す方もいらっしゃいます。
その場合、SPX受講からの期間によってはIDPで内容を再度カバーしてから修了証を発行することがあります。
ローコンバットはいくつもの要素で成り立っています。
IDPでルーク先生からアドバイスをいただきながら1つ1つ習得していきます。
スキルの習得
コンバティブズ
U.S.
アーバン
サバイバル
ATM
対武器
SP
セルフプロテクション
CQC
接近戦術
RAWシラット
素手
EW
エッジド
ウェポン
刃物
ルーク先生の許可が降りれば、クローズ練習会を開くことができます。
※クローズ練習会とは、友人や知人を集めて行う練習会のことです。
練習会の練習という感じです。
インストラクショナルスキルを育てながら、都度ルーク先生と相談し、改善点などを打ち合わせます。
クローズ練習会
オープン練習会
クローズでの練習会を行いながら、ルーク先生の許可が降りれば
晴れてローコンバット公認トレーナーとしてオープンで練習会を行う事ができます。
※オープンとは、ローコンバット⚪︎⚪︎(地名)として看板を出し、宣伝します。公式HPにも掲載し、生徒を一般募集します。
トレーナーズマニュアルに従い、本部やルーク先生と連携しながら練習会を行なっていきます。
よくある質問
Q.いくらくらい/どのくらいの期間かかりますか?
A.ローコンバットトレーナー資格取得には、スキルはもちろんその方の人間性(パーソナルスキル・インストラクショナルスキル)が必要になります。
セミナーに参加すれば必ず取得できるものではありません。努力と時間のかけ方によっても大きく変わります。
1年で取得される方もいらっしゃれば3年かかる方もいらっしゃるということです。
全ては創始者ルークホロウェイによる総合的な判断によるものです。
Q.ローコンバットトレーナーは何ができますか?
A.練習会を開くことができます。まずはクローズ(非公式)から始めていただき、ルーク先生の許可が降りればオープン(公式)で宣伝をし、生徒を募集することができます。
Q.資格を取得すると、必ずトレーナーとして活動しなければいけませんか?
A.いいえ、そんなことはありません。選択肢が一つ増えるだけです。
ただ、気をつけていただきたいのは、その後トレーナーとして練習会を開いたりローコンバットトレーナーとして何かを行う場合は必ず、本部への報告が必要です。